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企業情報

 

経営方針

 
 
 

わたしたちは、全農グループの一員としてJA組合員をはじめ、

農に携わる人と日本の農業を応援しています。 

 
 
作物を育てる土を調べ、
 
作物にあったBB肥料を製造・作物が元気に育つハウス資材を供給し、
 
農家が大切に育てた作物や畜産飼料をタイムリーに運び、
 
穀物・肥料の品質を保ち(倉庫保管)、
 
安全安心な農産物を消費者にお届けします。
 
 

わたしたちは、農産物を生産者から消費者へ橋渡しする『プロ集団』です。

 

 

会社概要

商号 株式会社JAグリーンとちぎ
本店 〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町2713-1
設立 平成11年12月22日
資本金 5億3千万円
株主 全国農業協同組合連合会 100%
事業内容 ・運輸事業本部
貨物自動車運送業・貨物運送取
扱事業・倉庫事業・物流に係る荷
役、梱包、保管管理事業
自動車整備事業
・生産資材事業本部
肥料の製造並びに販売事業
農業資材の加工並びに販売事業
従業員数 205名(令和2年7月現在)
売上高 82億円(令和元年度実績)

 

 

社長メッセージ

 

私たち株式会社JAグリーンとちぎは、平成18年にJA全農100%出資の会社として誕生しました。前身である、旧ジェイエイ栃木運輸(運輸連)・旧ジェイエイ栃木グリーンより培われたノウハウをいかし、社員一丸となって元気に県内農家・JAの営農を支えています。

 

 当社の事業である「三つの柱」をご紹介します。

 

 まず一つ目の柱である「運輸事業」においては、70年に亘り培われた輸送・保管のノウハウと、120台超の自社保有車両に自社倉庫、協力会社との強固なネットワークを強みに、安全・安心かつ最適な物流ソリューションを県内JA、生産者に提供しています。

 

 二つ目の柱である「肥料事業」においては、肥料の開発・製造・販売をおこなっております。当社で製造している肥料は、「BB(バルク・ブレンディング)肥料」(粒状配合肥料)と呼ばれるものであり、化成肥料に比べ比較的製造コストが安価であり、地域や作物に応じたオリジナル化が容易となっております。また製造の段階で、燃料や水を使用しないため、環境にも優しい肥料です。当社では、各圃場ごとの土壌の状態を把握する「土壌診断」に基づき、最適な肥料をご提案致します。

 

 三つ目の柱である「資材事業」においては、作物や圃場に合わせた農業用ハウスの設計・製造・施工を中心に、各種の農業用資材の販売をおこなっております。農業資材のご相談には、JAと共に当社の資材推進員が承り、生産者の皆様が納得・安心のできるご提案を致します。

 

 当社はJAグループの一員として、農業生産資材の製造・加工から物流・倉庫までの一体的経営を行うことで、「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋」になります。

 そして「三つの宣言」(「プロ意識宣言」、「最高品質宣言」、「安全安心宣言」)の実現に取り組むことで「お客様と社員の幸せを追求」して参ります。

代表取締役社長

菊地 和久

 

 

沿革

株式会社ジェイエイ栃木運輸株式会社ジェイエイ栃木グリーン
昭和20年10月 県農業会、軍用トラックの払い下げを受け運輸部を設立。 昭和42年6月 関東加工株式会社設立。
昭和26年8月 栃木県運輸農業協同組合連合会設立。 昭和55年7月 栃木県くみあい肥料株式会社設立。翌年7月に操業開始。
平成4年4月 観光事業を株式会社農協観光に移管。 平成2年7月 関東加工株式会社の資材加工部門を統合、肥料と資材の複合体制確立。
平成11年12月 子会社として株式会社ジェイエイ栃木運輸設立。 平成4年7月 栃木県くみあい肥料株式会社から株式会社ジェイエイ栃木グリーンに社名を変更。
平成12年3月 運輸連と栃木県経済農業協同組合連合会が合併。(株式会社ジェイエイ栃木運輸は経済連の子会社となり、運輸連の全ての事業を引き継ぐ) 平成7年5月 栃木県経済農業協同組合連合会園芸種苗総合センター開設。種苗管理作業を受託。
平成13年4月 経済連とJA全農が合併。JA全農の子会社となる。 平成13年4月 経済連とJA全農が合併。JA全農の子会社となる。
平成18年4月 株式会社ジェイエイ栃木運輸と株式会社ジェイエイ栃木グリーンが合併し、株式会社JAグリーンとちぎとしてスタートする。

 

 

関連会社

 

 

 当社はJA全農グループです。